リンパマッサージについて

マッサージの種類は、大きく分けて「リンパマッサージ」と「医療マッサージ」「スポーツマッサージ」「美顔美容マッサージ」そして、「指圧、鍼、灸」などに分けられています。

リンパ管の中をリンパ液が流れていますが、リンパ液の働きには「排泄機能」と「免疫機能」があり、リンパの流れが悪くなるとリンパ本来の働きがスムーズに行われなくなり様々な症状となって表れます。

そのため、リンパマッサージを行うことでリンパの流れを良くし、症状を改善することができます。体の免疫力が下がるとリンパ腺が腫れるなどのトラブルが起こりますが、一番わかりやすいのが風邪をひくと喉のリンパ節が腫れて喉が痛みます。

リンパマッサージはリンパの流れを良くすることで、リンパに溜まった老廃物を排泄させることができます。

日常的にリンパマッサージを行うことで、ダイエット効果も期待できますが、このことは私自身も実感しています。

糖尿病の自覚症状の足の痺れに、血行を良くする足のマッサージをしたら靴がゆるゆるになりましたし、ふくらはぎにリンパ―マッサージをしたらキレイなスッキリとしたふくらはぎの形の良い足になりました。

リンパ液の流れを良くしてリンパ液が流れやすくすることで美容にも健康にも効果がありますのでおススメです。

顔や首回り他、体の中をたくさんのリンパ管が走っていて老廃物を心臓へと送っています。
リンパマッサージをすることでリンパ管に溜まってしまった老廃物などを早く心臓の近くまで戻すことができ美容にも健康に役立ちます。

医療マッサージについて

マッサージの種類には「医療マッサージ」がありますが、医療マッサージとは病気など何らかの原因で思うように動かなくなった体の改善目的で行われるマッサージです。

化学的に研究された効果のあるマッサージですが、受ける人がその意味を分からないと苦痛ですし効果も半減します。

私の叔父がそうでしたが、脳梗塞で2度目に倒れた時は半身不随になり、病院からマッサージ師が自宅に来て医療マッサージを受けるようになりました。

しかし、叔父はくだらないと言って受けるのを嫌がっていました。訪問医療のマッサージでは、足を交互に重ねたりなどのリハビリを行いますが、それが赤ちゃん体操みたいで嫌だというのです。

私の叔父のように変わった人もいますが、しかし医療マッサージには、「マッサージ・はり・灸」や「リハビリ」「コミュニケーション」「ヒーリングミュージック」「アロマ」などの方法を使って、体のケア他心のケアまで効果を上げています。

脳梗塞他で半身不随になっても、リハビリ効果でかなり回復する人もいます。マッサージと合わせて行うとさらに効果が期待できます。

医療マッサージを受ける人は、骨折後の後遺症に悩んでいる人や、変形性膝関節症や変形性また関節症などで悩んでいる人などの他、数多くの傷病の人が医療マッサージを受けて回復をしています。

リハビリは保険が適用されます。もし、介護保険を受けていても介護保険の限度額に関係なく利用することができます。マッサージで健康保険を受ける条件には、寝たきりや歩行困難他の症状があり、主治医から同意書をもらって申請します。

スポーツマッサージについて

スポーツマッサージとは、文字通りスポーツ選手が多く行うマッサージですが、その目的は、スポーツの技を最大に発揮できるようにしたり、またスポーツで疲れた筋疲労回復の目的で行われます。

従って、スポーツマッサージはスポーツの前とスポーツ中、そしてスポーツをした後によってマッサージ法を変えて行います。

スポーツマッサージは、あん摩マッサージ指圧師など資格をもっていないできません。ただ、医師の場合は医師法上この資格がなくても出来ますが、そのスポーツに精通した人でないと難しいと言われています。

それは、医師は基本的な医学知識と技術を持っていますが、そのスポーツで使う筋肉や関節などの様子がわからないからです。

スポーツマッサージは、スポーツごとに使う筋肉はかわるので必然的に重点箇所も変わります。しかし、大事なのはスポーツごとにやり方が違うというよりその人の身体に合わせたマッサージです。

スポーツマッサージに限らず体のこりや疲れを回復してくれるのがマッサージですが、家族などがつかれた時にマッサージをしてあげても、マッサージをする人がすぐに疲れてしまいます。
マッサージをする人が疲れるのを防ぐには、自分の体重をうまく使って行ってみてください。

マッサージをしてもらう人が床に座っていたらマッサージをする人はソファに座るとか、何かを敷いて寝てもうらと体重がかけやすいのでおススメです。
座っている人への背中のマッサージは、体を軽く前に倒すなどの工夫をしてみてください。

美顔美容マッサージについて

顔のマッサージには小顔マッサージや造形マッサージ、法令線を消すマッサージ、顔のたるみをとるマッサージ、目の下のクマを解消するためのリンパマッサージなどなど数えきれないほどのマッサージがあり、自分の気になる部分のマッサージをしている人は多いです。

顔のマッサージをするときに気をつけたいのが、肌をこすってしまう「摩擦」です。摩擦は肌を引っ張ることになるので、顔のたるみの原因になる他、シミの原因にもなってしまいます。

顔のマッサージをして赤くなるのは炎症を起こした症状です。マッサージの時だけでなく毎日のスキンケアで慢性的に炎症が起きていると皮膚にメラニン色素が溜まってシミになってしまいますから、顔はこすり過ぎないように気を付けてください。

エステサロンで行なうフェイシャルエステは、いずれも高い施術効果がありますか、1回の費用も高く効果も長くは続かないので定期的に通うのではコストがかかり過ぎます。

ちなみに、エステで行う美顔美容マッサージには、法令線解消のマッサージが多く行われていますが、超音波美顔器や美容ローラーを使用しているサロンもあります。

自分に合ったフェイスマッサージを見つけて、毎日丁寧に行うことをおススメします。そして、マッサージの後に、おでこと顎に手を当てますが、手は抑えるような感じで当てます。そして次に両頬を両手で抑えるような感じで当てます。

手のパワーとぬくもりでコスメが肌にしっかり浸透して肌も良くなりますし、お化粧のノリも良くなります。これをやるのとやらないのでは大きな差が出ますのでお試しください。

指圧、鍼、灸について

マッサージのなかには「指圧、鍼、灸」がありますが、指圧とは東洋医学と西洋医学の双方の概念を合わせた日本発祥の手技療法です。

指圧の目的は体内のバランスを整えることで、本来人間に備わっている自然治癒力を引き出して回復を促します。 指圧師は、患者の訴えや症状を元に僅かな変化を察知して特有の指圧点を体内に深く圧して治療を行います。

30年ほど前の一時期「指圧の心は母心。押せば命の泉湧く。」というCMが流行しましたが、心身ともに働きかけるのが指圧です。

ちなみに、現代はうつ病の人が増えていますが、指圧がうつ病の人に効果があり治療に通っている人もいます。1年ほどかけて通って指圧師と患者の良好な人間関係のなかで癒されて、うつ病を改善した人もいます。

指圧師は国家資格が必要で、医師が患者に指圧が必要と認めれば保険の適用になります。鍼の施術はごく細いについてステンレス製の鍼をツボに刺して治療を行います。鍼を指すときは合成樹脂製の筒を用いるなど痛みのない方法で刺します。

ツボに刺した鍼を上下させる他、回旋や振動させて力を加え直ぐに抜く方法と、10分あるいは15分程度おいて抜く方法とがあります。刺した鍼に弱い低周波パルス通すこともありますが、鍼治療の効果は痛みや筋肉のこり、血液循環を良くして体の不調を改善する効果があります。

もぐさを用いた「灸」は、2千年も前の中国から始まった治療で、お灸の温熱刺激で血行を良くして免疫力をアップしたり体の調子を整える効果があります。